御霊もまた同じように、弱いわたしたちを助けて下さる。なぜなら、わたしたちはどう祈ったらよいかわからないが、御霊みずから、言葉にあらわせない切なるうめきをもって、わたしたちのためにとりなして下さるからである。
語る者は、あなたがたではなく、あなたがたの中にあって語る父の霊である。
絶えず祈と願いをし、どんな時でも御霊によって祈り、そのために目をさましてうむことがなく、すべての聖徒のために祈りつづけなさい。
このように、あなたがたは子であるのだから、神はわたしたちの心の中に、「アバ、父よ」と呼ぶ御子の霊を送って下さったのである。
わたしは父にお願いしよう。そうすれば、父は別に助け主を送って、いつまでもあなたがたと共におらせて下さるであろう。
というのは、彼によって、わたしたち両方の者が一つの御霊の中にあって、父のみもとに近づくことができるからである。
あなたがたは再び恐れをいだかせる奴隷の霊を受けたのではなく、子たる身分を授ける霊を受けたのである。その霊によって、わたしたちは「アバ、父よ」と呼ぶのである。
主はわたしの願いを聞かれた。 主はわたしの祈をうけられる。
この大祭司は、わたしたちの弱さを思いやることのできないようなかたではない。罪は犯されなかったが、すべてのことについて、わたしたちと同じように試錬に会われたのである。
求めても与えられないのは、快楽のために使おうとして、悪い求め方をするからだ。
わたしたち強い者は、強くない者たちの弱さをになうべきであって、自分だけを喜ばせることをしてはならない。
イエスは苦しみもだえて、ますます切に祈られた。そして、その汗が血のしたたりのように地に落ちた。
わたしはダビデの家およびエルサレムの住民に、恵みと祈の霊とを注ぐ。彼らはその刺した者を見る時、ひとり子のために嘆くように彼のために嘆き、ういごのために悲しむように、彼のためにいたく悲しむ。
この幕屋の中にいるわたしたちは、重荷を負って苦しみもだえている。それを脱ごうと願うからではなく、その上に着ようと願うからであり、それによって、死ぬべきものがいのちにのまれてしまうためである。
主よ、あなたは柔和な者の願いを聞き、 その心を強くし、耳を傾けて、
そして、天から賜わるそのすみかを、上に着ようと切に望みながら、この幕屋の中で苦しみもだえている。
イエスは答えて言われた、「あなたがたは、自分が何を求めているのか、わかっていない。わたしの飲もうとしている杯を飲むことができるか」。彼らは「できます」と答えた。
わが嘆きの声によって わたしの骨はわたしの肉に着きます。
わたしの魂もまたいたく悩み苦しんでいます。 主よ、あなたはいつまでお怒りになるのですか。
彼は自分自身、弱さを身に負うているので、無知な迷っている人々を、思いやることができると共に、
わたしは、なんというみじめな人間なのだろう。だれが、この死のからだから、わたしを救ってくれるだろうか。
わたしは叫びによって疲れ、わたしののどはかわき、 わたしの目は神を待ちわびて衰えました。
これは捕われ人の嘆きを聞き、 死に定められた者を解き放ち、
われわれが彼に言うべき事をわれわれに教えよ、 われわれは暗くて、言葉をつらねることはできない。
あなたはわが声を聞かれました、 『わが嘆きと叫びに耳をふさがないでください』。